お口の中の健康維持

ライフステージによって口内環境は変化します。
末長く自分の歯で食べ、会話し、笑うためには口の健康を保つことは大切です。

子どもの健康維持

子どもの健康維持

乳歯から永久歯に生え変わる頃の歯の管理は、とても重要です。
この時期の管理がおざなりになってしまうと、歯並びが悪くなることや虫歯になりやすい口内環境ができてしまいます。

遺伝的な部分は避けられないとしても、日々気をつけることで避けられるトラブルはしっかりと回避できるようにしましょう。
お子様自身は自分の歯の違和感などに気付くことが難しいため、親御様が日頃からお口の様子を気にしてあげるようにすると良いでしょう。

健康な口内環境を保つポイント

  1. 正しい歯磨きを習慣づける(定期的なブラッシング指導)
  2. よく噛めるような食事を心がける(強いアゴを作る)
  3. 時間と量を決めておやつを食べる(ダラダラ食べない)

これらのポイントを意識するだけで、お口の中の健康を保つことにつながります。

大人の健康維持

子どもの健康維持

全ての歯が永久歯に生え変わった後は、いかに一本でも多くの歯を残すかどうかが重要になります。
30歳を過ぎると8割の人が歯周病に感染すると言われているため、少しでもリスクを減らすために日々のセルフケアを丁寧に行うことや食生活などに意識を向けることが重要です。

健康な口内環境を保つポイント

  1. 良い生活習慣をキープする(悪い場合は改善する)
  2. 日々のブラッシングを怠らない(不足しているところはPMTCなど)
  3. 定期的に検診を受ける(3〜6ヶ月に1度が目安)
  4. 舌のお手入れをする

4の舌のお手入れについては、「舌苔」をとることがポイントになります。
柔らかめの歯ブラシや舌掃除用のブラシがあるため、定期的な清掃を行いましょう。

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